多重債務と法律
世間の見方は、多重債務者というとギャンブル好きか浪費家というのが定番です。
しかしそうではありません。
これは偏見に過ぎません。
ごく普通の人がちょっとしたことで、サラ金にひっかかり抜けられなくなってしまったというのが大多数です。
これが永年多重債務事件を扱ってきた私の正直な感想です。
日本中どの町でも駅前にいくと、けばけばしい看板やネオンの見苦しいサラ金の広告だらけです。
駅前だけでなく人が集まるところには、どこにでも巨大な看板とともに無人貸付機が設置してあります。
テレビのCMでもサラ金のCMは、子どもが覚えて歌い出すほど楽しいものです。
ここに、特に浪費家でなくとも普通の人が多重債務になってしまう土壌があります。
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